NLPとリーダーシップ

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セルフイメージとは?




NLPプラクティショナーで学ぶセルフイメージ


前回の話の続きでセルフイメージの話ですね。
NLPプラクティショナーでは、セルフイメージを高めるために、
多くのテクニックが存在しています。


セルフイメージとは、自分の持っている自分に対するイメージのことです。
私たちは、意識的にも、無意識的にも、自分に対する評価をしています。
「自分はこのような人間だ」
「自分はこのような存在だ」


などのように自分に対するラベルを張っています。
それは、自分に対する評価と同じです。


そして、セルフイメージは人により違います。
さらに、コンテクストが違うとセルフイメージは変わります。
例えば、男女関係やれないに関しては、セルフイメージが高くても、
仕事に対してのセルフイメージが低い。


あるいは、NLPセミナーを受講した方は次のように言っていました。
仕事に関しては、セルフイメージは抜群に高くて、自分なら仕事上の目標はどんどん達成できる。
でも、人間関係は苦手なんだよね。と言われていました。


つまり、NLPプラクティショナーで学ぶセルフイメージは、
自分の置かれる状況や対象としている内容によって変わります。
ですので、自分の望んでいる結果に対して、適切なセルフイメージを持つことが大切です。


そして、このNLPプラクティショナーで学ぶセルフイメージの力強い面であり、
大切にしたい認識は、私たちは、無意識に自分の持つセルフイメージにふさわしい結果を生み出していく。
ということです。


ですので、どんなセルフイメージを持ちたいか?
そこから決めていくのがベストなのです。


自分や部下を信頼しているか?




信頼する。とても大切な言葉です。


皆さんは、信頼という言葉を聴いて何をイメージされますか?
今回のNLPの話は、セルフイメージに付いてお話ししていきます。


NLPセミナーのプラクティショナーコースというものは、
セミナー全体を通して、スキルやテクニックを学びつつも、
自分のセルフイメージを高める内容でもあります。


NLPのセルフイメージについては次回に詳しくお話していきますが、
セルフイメージを高めることで、次のようなことが起きてきます。


・自分の人生を信頼する
・自分の未来を信頼する
・人生の流れを信頼する


つまり、NLPだけでなく成功哲学や成功者さんたちの言葉にある、
「すべての出来事は、ベストなタイミングで起きている」
という言葉を信頼するだけでなく、体現できるようになるでしょう。


しかし、そのために必要なこともあります。
それは、自分のNLPでいうセルフイメージの低下を招いているものの改善。


・生活習慣
・過去の出来事への意味付けの変化
 (リフレーミング)
・自分の持っている否定的なイメージの変化


などがあります。


NLPプラクティショナーでは、セミナーの中でこのようなことを行いつつ、
自分を信頼できるようになる原因。つまり望ましい状態を繰り返しイメージします。


では、ここで皆さんに質問です。
NLPプラクティショナーには関係の無い質問ですが、
今の自分を何パーセント位、信頼できていますか?


そして、残りの◯パーセントを満たして信頼していくためには、
ご自身の中で、何が必要になるでしょうか?


次回は、NLPプラクティショナーで学べる、セルフイメージの話をします。


場所のアンカリング




NLPを使ってリソースフルな状態を作る


その為の方法を以前にお話しました。


それが、NLPのアンカリングでした。


今回は、NLPのアンカリングの活用で、
環境づくりをしてみましょう。


まずは、一緒にイメージしましょう。


自分が辛い経験や苦労した思い出。
まだ、自分の心の底で、
癒しきれていない場合は、


久しぶりにそこに行くと、
何だか嫌な気分になったりしませんか?


それは、NLPでいうアンカリングが、
その場所や地域に対して、
できてしまっています。



具体的には、
NLPセミナーを受講した、
営業マンさんがいい例です。


2人の男性をご紹介します。


2人とも同じ会社で、
共にNLPを学習しました。


しかし、学習する前の
2人の営業マンさんは、
無意識のうちに、


対照的に、NLPのアンカリングを場所に対して行っていました。


ところで、
場所のアンカリングとは何でしょうか?


それは、自分の特定の感情や状態と、
その場所や地域が自分の中で、
強烈に繋がってしまっているのです。


一人の営業マンさんは、
NLPの場所のアンカリングを
良い営業結果を出していたことから、


遠い転勤の地、
札幌に作り出しました。


逆に、もう一人の営業マンさんは、
とても辛い営業生活を送ったことから、
遠い転勤の地、札幌に対して、


ネガティブな感情とイメージを持っていました。


しかし、NLPのアンカリングや、
チェンジワークを行うことで、
自分の心を癒し、


今では、NLPを学んで2人共、
札幌を愛して、楽しんでいるようです。


皆さんは、どのような場所のアンカリングをお持ちですか?


アンカリング




NLPを使ってベストコンデションを作り出す


その為の方法をNLPのアンカリングといいます。


今回はNLPのアンカリングについてご紹介します。
実は、NLPのアンカリングは皆さん既に使っていらっしゃるはずです。


・クルマに乗ると、シャキッとする車のお仕事の方
・スーツを着た瞬間に、もう一人の戦う男になる男性
・休憩時間が終わった瞬間に、一気に切り替わる職人さん


NLPのアンカリングは、特定の外的な条件と、
自分の中の条件が一緒にインプットされます。


どんな時にNLPのアンカリングは活用されるのでしょうか?


・モチベーションを高めたい
・マイナスの状態を断ち切りたい
・成功パターンを作りたい


など、使える用途は様々です。


では、どのようにおこなうのでしょうか?



◯特定の成功パターンを持っている場合
⇒必要なときに、成功パターンと同じ動作をする。


◯新しくNLPのアンカリングを作る
⇒気分がいい時や成功体験を味わった直後、
 自分の体の何処かに触れる。


⇒いいことがあるたびに繰り返す。


⇒例えば、NLPのアンカリングを作るなら、
 いいことがあったときに、小指を握り締めるとします。
 毎回、小指を締める動作を行ないます。


⇒すると、小指を締める動作と、
 上手く行った時の素晴らしい感情がセットになって、
 自分の中にインプットされます。


⇒すると、NLPのアンカリングを使って、
 最高の状態を引き出したい時に、
 小指を握りしめただけでいい状態になることができます。
 


NLPのアンカリングは、
このように行ないます。


是非、自分なりのNLPのアンカリングを作りましょう。
そして、今まで持っていたNLPのアンカリングを見つけてみましょう。


魅せる仕事をする




NLPのモデリングというテクニックがあります。


すごく簡単にお伝えしますと、参考にしたい相手の真似をして、
相手の能力や動きを学習するためのテクニックです。


成功哲学などでは、
「成功者は、成功している人のモノマネのプロである」
と言われていることがあります。


NLPでは脳の活用と言う視点から、
「脳は模倣することで学習する」
NLP資格を学習していると教えてくれます。


つまり、それを利用して、
自分の目標達成や何かの実現の為に
活用するのがNLPのモデリングです。


では、今回のテーマですが、
「リーダーは魅せる仕事をする」です。


ある大手の引越屋さんのベテランさんがいます。
引越業界といえば、若い人間の方が多く元気もいいです。


しかし、お客様からの絶対的な信頼と顧客満足を戴いている
40代前半の現場責任者のドライバーさんがいます。


このかたはNLPには又く関係ないのですが、
彼の仕事への考え方と目指しているものは、
NLPのモデリングに関係してきます。


どういうことでしょう。


どんな新人がきても、
厳しく優しい方ですが、
お客様の前ではルールがあります。


・苦しい顔をしない(エレベーターのない階段の5階の作業でも)
・息を必要以上に切らさない(身体ができてくれば問題なくなる)
・お客様が不安になるような仕事はしない


いかがでしょうか?


むしろ次のようなことを心がけています。


・余裕のある顔で仕事する
・仕事中のお客様とのやり取りは笑顔で
・仕事は丁寧で、効率的に、安全に、スピーディーに


いかがでしょう。


この引越屋さんはすごく仕事の出来る人ですが、
怒るととんでもなく怖い人です。


しかし、引越しやさんはNLPのモデリング
という言葉もご存じない方が多いですが、


肉体も使う仕事なだけに、
見てモデリングするということは
当たり前の事になっています。


そして、仕事を覚えたければ、
彼の真似をしろ。


とみんなが言うほどに、
素晴らしい仕事をするそうです。


リーダーの仕事は、
優しく、分かりやすく教えることも大事ですが、


「魅せる仕事」


ここはもっと大切になります。


NLPのモデリングをされるリーダーに、更になっていきましょう。


リーダーシップとリフレーミング




NLPのリフレーミングで部下をサポートする。


会社組織のリーダーであるい以上は、
部下になっているスタッフよりも、
今の仕事についての経験があるかと思います。


NLPにはリフレーミングというテクニックがあります。


一言でいうと、
ある特定の物事への思考や感情を切り替える為の方法です。


ところで、リーダーをしていると、
大抵の場合は、スタッフが経験する喜びや失敗などを
すでに経験して乗り越えているのではないでしょうか。


何をお伝えしたいのかといいますと、
すでに乗り越えているリーダーのあなたなら、
部下が否定的な状態に陥っているとしても、


安心して見守ることも出来れば、
適切なサポートをしたり、


否定的になりがちな経験の中にある、
肯定的な意味を見いだす手伝いをできます。


NLPのリフレーミングも同じようなものです。
ただし、意図的に自らが、経験していない状況に対しても活用できます。


NLPのリフレーミングは、
私たちが自分の経験の中でしか判断できずに、
行動するのを妨げている否定的な思考や感情を変えてくれます。


それは、
「こんな大変なことやりたくありません」
というスタッフが、


「面白そうだし、自分の為になるから頑張ります」
と言ってしまうほどの意味を見出すこともあります。


NLPのリフレーミングは物事に対する私たちの意味付けを変え、
私たちにやる気、元気、根気、活気、勇気を与えてく入れます。


NLPを東京で学んでいる、ある経営者さんが言っています。
NLPのリフレーミングは、希望を生み出す。


物事をいつもと違う角度から見てみるだけでも、
NLPのリフレーミングになりますので試してみましょう。


NLPで部下の課題を明確にする




NLPと質問の技術


NLPを営業に使うとしたら?


営業でNLPを活用するための方法や視点は多数存在します。
NLPのペーシングを始めとした、NLPコミュニケーションテクニックは、
多くの人が使用しています。


NLPを大阪で教えているNLPトレーナーさんが、
以前に話していたことがあります。
それを混じえてお話をしていきます。


営業をしていると、
経営者の佐藤昌弘の「魔法のセールストーク」
という本は印象深い一冊です。


この本の中でお客様は、
「自分の欲求に気づいていない」
「本当のニースを表現しきれていない」


ということを教えてくれます。


NLPのクライテリア(価値基準)は、
相手の大切にしている価値観を明確にするために、
ある質問をします。


NLPと佐藤さんのどちらにも共通しているのは、
目の前の相手の真の欲求を満たすために、
「質問を適切に投げかける」ということです。


これは、お客様だけでなく、
チームメンバーや部下に対しても活用できます。


NLPのクライテリアを使うことで、
部下の課題を明確にするのです。


仕事で伸び悩んでいる部下に共通する要素は、
自分の真の課題に気づいていない。ということです。


しかし、仕方がありません。


部下も朝から晩まで頑張っています。
中々、自分に向き合う時間を取るのも難しいのでしょう。


しかし、本来の向き合うべき課題がメンタル的な事なのに、
どれだけスキルを磨いても、空振りに終わることになりかねません。
そのような、課題に対するスレ違いはよく起きています。


もしかしたら、ただ単に一度の成功体験で、
1皮も2皮も向けるかもしれません。


では、どうすればいいのでしょう?


NLPのクライテリアを応用して、次のような質問をしてみましょう。


「どうして◯◯が必要なのか?」
「その成果(あるいはスキル)を手に入れることで、
 得られる大切な事は何でしょうか?」


あとは、徹底して繰り返しながら、
話を聴いてみましょう。


新しい気づきと、
真の課題が輪郭をおびて明確になることでしょう。


あとは、NLPを始めとした、
数々の学習の成果を実践で試して結果を出しましょう。


問題と向き合う



NLPを使って問題と向きあう。


ビジネスの現場。


あの人のようになりたい。
あんな経営者になりたい。


と言われている人がいます。


逆にあんな人間にはなりたくない。
と、多くの人から軽蔑されている人もいます。


いったい何が違うのでしょうか?


前回のお話を覚えていますか?


少し違う角度からお話すると、
「類は友を呼ぶ」の法則で、
人間は自分に似た現象を引き寄せるのです。


NLPでは、
セルフイメージのセッションで、
次のようにお話しています。


「自分のセルフイメージに見合った出来事が起こる」


前回のお話ではNLPのお話をしながら、
部下や組織に起きている出来事は自分の鏡である。
というお話をしました。


NLPでも成功哲学でも心理学でも同じですよね。
共通の認識です。


次のようにも言われています。


リーダーの抱えている課題が、
その組織の問題となって現れてくる。


では、冒頭の両者の違いはなんでしょうか?


それはNLPや成功哲学共通の教えでもありますが、
「目の前の課題に向きあう」かどうかです。


魅力的で、結果を出している経営者やリーダーは、
常に順風満帆というわけではありません。


多くの問題に直面しながらも、
問題を自分の課題と受け止めて、
正面から向き合い乗り越えているのです。


もし、問題から自分は逃げているな。
私は問題に向き合う自信がない。


という人がいれば、
次のNLPの言葉を思い出してください。


NLPの前提です。
「失敗はない。あるのはフィードバックだけだ」


私たちが行動した時に出てくるのは、
次に生かせる学びだけなのです。


そして、私たちの前にはNLPを始めとして、
多くの、可能性をサポートしてくれるツールが存在しています。


是非、いろいろな可能性に目を向けてみましょう。


部下を見れば、自分がわかる

NLPの潜在意識に関する話です。

「あなたの部下を見れば、あなたの働きがわかります」

リーダーシップを取っていると、
自分自身が意図した結果とは
違う結果が生まれてしまうことがあります。

例えば、部下が自分の思い通りに動いてくれない、
部下が、自分の仕事に責任を持ってくれない、という事も、
一つのよくある結果ですね。

自分自身の思い通りに行かないと、
イライラしてしまい、部下にそのことを行ってしまい、
自分のリーダーシップがさらにうまくいかなくなってしまうことが、
様々な場面で起こってしまうのではないでしょうか。

そのような事を無くすために、
この考え方はとても有効です。

その考え方は、NLPの潜在意識と関係がある考え方です。

「あなたの部下を見れば、あなたの働きがわかります」

この言葉は、どういったことでしょうか。

部下が上手く育たない姿を見ていると、
それは、自分のせいではなく、
部下の無能さに目がいってしまうと思います。

しかし、これは自分自身が招いた結果なのです。

さらに深い話をすると、
NLPの潜在意識には「似たもの同士を引き寄せる力」があります。

つまり、現在のあなたの周りの人間関係は、
外からみたあなた自身なのです。

これは、極論となってしまいますが、
このような考え方があります。

もしも、部下が無能だと思っていたとしたら、
それは、あなたが無能だからでしょう。

もう一度、自分がどのような仕事をしているかを
しっかりと見極める必要があります。

NLPだけではなく、潜在意識のこのような働きを
「引き寄せの法則」と言いますね。

この考え方は、是非使ってみて下さい。

自分の組織か?みんなの組織か?


リーダーシップの取り方は変わってきます。
自分の組織か?、それともみんなの組織か?

この違いによって、自分自身の捉え方はわかってきます。


会社や組織が始まった当初は、
たいてい自分の組織、として機能していきます。

しかし、段々とその組織構造は変わってきます。


変わらないと、組織の成長は一旦止まってしまうでしょう。


なぜなら、特定の人の組織では、
人は自分から働こうとは思わないからです。

しかし、みんなの組織であれば、
人は働きたくなってくるでしょう。


このみんなの組織を浸透させるためには、
どうすればいいでしょうか。


その為には、従業員に権限譲渡をしていく事が
一つの手であると言えます。

最初は、中々その事にビクビクしてしまうと思います。
彼らにお願いをしても大丈夫だろうか?
途中で投げ出したりしないだろうか?

しかし、気づいてみると、
いつの間にかその業務をしっかりとこなせるようになってきます。

そうして段々と組織の仕組みの中に入り込んでいくと、
人は、自分の仕事をアソシエイトの視点から見ていきます。

デソシエイトの視点ですと、
組織にどっぷりハマっていない事になりますから、
組織以外の視点も持っていることとなってしまいます。

しかし、しっかりとアソシエイトの視点に入りことができれば、
人は組織の中の視点を維持しようとします。

それは、NLPでいう潜在意識下で起こる事ですが、
人は自分の持っている視点を維持しようとするものです。

だから、デソシエイトの視点に入っている人は、
中々デソシエイトの視点から抜け出して、
アソシエイトの視点に入りことができませんが、
いったん、アソシエイトの視点に入る仕組みを作ることも有効かもしれません。

リーダーシップを取るものとして、
この仕組みを組んでしまうことは、一つのテクニックですね。